ダックス ドッグフード

愛らしい顔と愛嬌のある姿で人気のダックスフンド。小型犬なら室内での運動で十分と思われがちですが、もともと猟犬なので1日2回の散歩がすすめられるほど運動は大切です。また、食いしん坊でおねだり上手という特徴もあるので、肥満には気をつけたいですね。

 

胴長短足なので、飛び降りたりした時の衝撃を肘やひざで吸収しきれません。そのため背骨に負担がかかり、椎間板ヘルニアを発症しやすいと言われます。小さな足で支えていることからも、骨や関節の軟骨、筋肉のことを考えた栄養を与えてあげましょう。ダックスフンドにおすすめのドッグフードを口コミ人気からピックアップしました。高たんぱくでビタミンやミネラルもしっかりのフードばかりです。

 

アランズナチュラルドッグフードの特徴

無添加で安心安全が自慢のドッグフード。人工の添加物が一切使われていない安心で人気のフード。着色料や保存料の不使用だけでなく、酸化防止剤も自然のハーブのちからを使っています。生のラム肉をたっぷり55%以上ブレンドして、食いつきの良さでも話題です。原材料のラム肉・お野菜・ハーブには、コンドロイチンやグルコサミンなど軟骨に嬉しい成分もしっかり。脂肪分として、体によく脂肪燃焼を助けるという亜麻仁油が入っているのも◎。

価格 3,960円
評価 評価5
備考 生のラム肉をたっぷり55%以上ブレンド

 

カナガンドッグフードの特徴

穀物不使用(グレインフリー)のドッグフード。高たんぱくで低炭水化物と犬本来の食事にちかいと好評です。鶏の生肉26%、乾燥チキン25%使用しています。消化がよく体に負担がかからないサツマイモを採用。空腹を感じにくく食物繊維もたっぷりなので、肥満防止にも。グルコサミンとコンドロイチンもしっかりプラスされています。小粒タイプで、小さなわんちゃんにも食べやすく仕上がっています。

価格 3,960円
評価 評価4
備考 鶏の生肉26%・乾燥チキン25%使用

 

ロイヤルカナン ダックスフント 成犬用の特徴

ダックスフンドのために作られたドッグフード。犬種で選べるのでわんちゃんを初めて飼う方にも分かりやすいと人気。気をつけたいポイントに配慮して、作られた総合栄養食です。短足胴長の体を考えて、カルシウムとリン、グルコサミン、コンドロイチン硫酸をしっかり配合。カロリーを調整することで適正体重の維持をサポートしています。たんぱく質は健康的な筋肉を維持するための理想的な量に。

価格 2,797円
評価 評価3
備考 カルシウムとリンをバランスよく配合

 

ダックスにおすすめのドッグフードの選び方

 

ダックスと言えば胴長短足が特徴的で愛嬌がありますよね。この独特のスタイルは、穴にいる動物を狩るためです。ダックスは狩猟犬として生まれた犬種でもあったのです。そのためとにかくちょこまか動き回るのが大好きで、運動させないとストレスがたまってしまいます。

 

また、食欲旺盛で太りやすいので、ドッグフードの与え過ぎには要注意です。それでは、ダックスにはどのようなドッグフードが適しているのかご説明していきましょう!

 

太りやすく関節が弱い

 

ミニチュアダックスは太りやすく、関節が不安定になりやすいのが特徴です。そのため、ドッグフードの選び方としては、太りにくく、関節を補強してくれるような成分が入ったドッグフードを選びます。

 

カロリーを抑えたドッグフードを選ぶ

 

グラム当たりのカロリーが低めのものを選んであげましょう。食物繊維が豊富なものであれば、お腹がふくれやすく食べすぎ防止になります。肥満対策にもなりますよね。

 

関節保護してくれる成分配合のもの

 

関節や骨が弱いダックスにとっては、グルコサミンやカルシウム、コンドロイチンが豊富なドッグフードもおすすめです。

 

あなたのミニチュアダックスに適したドッグフード

 

ドッグフードを選ぶ前に、まずは現在ドッグフードがあなたの愛犬に合っているか確認してみましょう。簡単な確認方法と言えば、ダックスの便を観察する事です。何度も下痢しているようであれば、ドッグフードが合っていない可能性が高いです。

 

また、柔らかい便が続くようでも、ドッグフードが合っていない可能性が高いです。健康的な便は、柔らかすぎずかたすぎない便です。このような便がちゃんと出ているのであれば、今与えているドッグフードとダックスの相性がいいという事になります。

 

ダックスがご飯を食べない原因と対処法

 

本来は食欲旺盛であるダックスがご飯を食べなくなったら、あなたはきっと心配してしまうでしょう。ご飯を食べてくれない原因には何が考えられるのでしょうか?

 

餌が小さすぎるから

 

ミニチュアダックスは身体が小さいからといって、小さい餌をあげても逆効果になる事があります。歯をみてみると、犬歯は意外ととがっています。 小粒でもあごの力が弱いダックスにとっては、小さな餌は思いの他食べにくいのです。食べている最中にポロっと口からこぼれてしまう事もあるでしょう。とがったワンちゃんの歯では、うまく粒をとらえる事ができず、食べようとしないのです。

 

生肉を使用していないから

 

ドライフードの原料は生肉を使用しているわけでなく、粉末タイプにしたお肉が使われている事が多いです。粉末タイプのお肉でなければ香りも引き立たず、あまりおいしそうなニオイがしません。

 

原料に鶏肉が含まれていれば、鶏肉を乾燥させてから粉末処理します。これならコストも安くなりますし酸化しないので、メーカーも管理しやすくなりますよね。犬は人間よりもはるかに嗅覚が優れているので、お肉のニオイにも敏感です。人工的なニオイがしていると、食欲減退させてしまう事があります。

 

餌を食べてくれない時はどう対処する?

 

もしも病気のせいではない場合は、以下のような原因が考えられます。

 

・おやつの食べ過ぎ
・運動不足
・ドッグフードが合ってない

 

最近運動させていなければ運動させましょう。おやつをあげてしまうとドッグフードを食べなくなってしまうダックスもいます。ドッグフードにもわんちゃんの好みがあるので、食べてくれないのは好みと合わないからという可能性も大きいです。わんちゃんの好みに合ったものをあげてくださいね!

 

ダックスがなりやすい病気は?

 

後天性パターン性脱毛症

 

思春期後期から成熟期にかけて起こる脱毛症で、原因は明らかにされていません。首や胸、腹、大腿部、耳や周辺など、左右対称に起こるのが特徴です。毛が薄くなり、成長と共に完全に脱毛してしまい、その部分の皮膚は黒くなってしまいます。特別な治療は要しませんが、病院での検査が必須です。

 

緑内障

 

眼圧が上がってきてしまい、痛みを伴います。この痛みは神経が圧迫されているからです。目をこする動作が多くなり、放置していると失明してしまう事もあります。目が緑や赤色になり、眼球が飛び出したかのようになります。定期的に検診を受けさせましょう。

 

外耳炎

 

外耳炎になると犬は激しく頭を振る、耳をかくなどの行動に走ります。外字炎はたまった耳垢や細菌、ダニの寄生が原因の可能性が高いです。その他耳に水がたまってしまう事も原因の一つです。

 

ミニチュアダックスフンドは通気性が悪くて汚れもたまりやすいので、こまめに耳掃除して清潔にしておきましょう。抗生物質の投与や塗り薬で完治していきますが、慢性化する恐れもあるので早めの治療が必要です。慢性化した場合は手術も必要です。

 

白内障

 

目の水晶体が白く濁ってしまいます。音を怖がる、ものにぶつかるといった行動も増えてくるでしょう。糖尿病の合併症のケースもありますが、6歳になる前に白内障になった場合、遺伝の可能性も出てきます。手術で水晶体を取り除く、あるいは投薬を使って進行を抑制する事もできます。

 

膀胱結石

 

オスに多い病気です。膀胱に結石ができてしまい、尿道が詰まってしまうと頻尿や血尿になりやすいです。小さい時は食事療法でも解決できますが、大きいなら手術で取り除かなければなりません。

 

ダックスの平均的な寿命は?

 

ミニチュアダックスの平均寿命は13歳と言われています。最高齢は22歳です。もともとの体質もありますが、飼い主さんの健康管理によっても、ダックスの寿命は早くなる事があれば長くなる事もあります。犬の平均的な寿命は10〜15歳ですが、小型犬ほど長生きで、大型犬になるほど短命です。

 

しかしこれも飼い主さんの健康管理次第といった方がいいでしょう。住む環境やドッグフードによっても違ってきます。ミニチュアダックスの寿命は他の犬と比べたら長い方ですが、それでも日頃の健康管理が大切です。

 

できる限りダックスに長生きしてほしい!

 

愛犬にはいつまでも長生きしてほしいですよね。現在飼っているダックスに長生きしてもらうためにも、ぜひ次のような事に気をつけてみてください。

 

ドッグフードを見直す

 

食べる量を少なくする必要がありますが、ダックスが年をとってきたら、ドッグフードを老犬用に変えましょう。人間もそうであるように、犬もその年齢ごとに身体に適した栄養素が変わってきます。餌の量が減ったことで栄養バランスが崩れてしまうかもしれませんが、その場合でも、犬用サプリメントで補う事ができます。

 

犬も人間と同じで、年をとればそれだけ病院へ行く回数は増えていくでしょう。動物病院へ行き、定期的に健康診断を受診させましょうね。愛犬の健康状態を飼い主さんがちゃんと把握しておき、サポートしていきます。

 

疲れさせないこと

 

ワンちゃんに無理させないようにする事が大切です。老化してくればこれまでの生活を変えていかなければなりません。例えばお散歩です。犬にとって外に出られる唯一の時間でもあり、飼い主や家族にとっても大切な時間となります。

 

あまり長すぎる散歩だと疲れてしまいますよね。短時間にした事でストレスがたまってしまう事もありますが、この場合はお散歩に行く回数を増やせばいいでしょう。一日2回を3〜4回くらいに増やす事で、運動不足も解消できるでしょう。

 

ダックスの理想の体重は?

 

ミニチュアダックスは胃が丈夫なのでとにかく食べるのが大好きです。そのため、ついつい知らない間に太ってしまった!なんて事もよくあるでしょう。適正体重から大幅にズレてしまうのはやはり健康上よくありません。

 

ダックスの体重管理も、飼い主さんがしっかりやってあげましょうね。体重増加は腰や関節に負担をかけてしまう事になり、決して良い事ではありません。ここでダックスの理想体重をきちんと把握しておきましょう。

 

ダックスの理想体重は約5キロ?

 

ミニチュアダックスの体重は上限4.8キロまでと定められていますが、アメリカでは5キロです。基準として「4.8キロ」と定められていますがこれはあくまで理想的な体重なので、実際には8キロ以上のダックスだっているのです。かといってそこまで太らせていいかというとそうではありません。4.8キロは難しくても、5キロ前後に抑えておくといいですね。

 

肥満かどうか見極める方法

 

ダックスそれぞれで個体差あるので、もしも理想体重を大幅に超えているのでなければ、無理してダイエットさせる必要はないでしょう。肥満かどうかを簡単に見極める方法があります。

 

愛犬を普通に立たせて身体に触れた時、肋骨の一つ一つが指先にはっきりと感じられたら正常な範囲です。もしもこれが探さないとわからない、あるいは肋骨が肉に埋もれていれば「太っている」証拠です。

 

どうしてダックスの肥満に注意しなければいけないのか?

 

獣医さんはよくミニチュアダックスに「太らせないように」と言います。長い胴を短い脚で支えなければいけないので、背骨や腰に負担がかかりやすいからです。だからもしも体重増加したのであれば、椎間板ヘルニアなどの背骨に異常を起こしやすくなります。背骨に異常を起こしてしまうきっかけが「肥満」になるので、ダックスの肥満対策は必須なのです!